江戸川ナオキ

2025.08.13

今日の学び

おはようございます!

アヴィラステージ所属の江戸川ナオキです!

 

「敵の敵は味方」

あるドラマを観ていて、こんな言葉が使われていた。

子どもの頃にもこの言葉は聞いたことがあるが、当時はあまり印象に残る言葉ではなかった。

しかし、今回この言葉を聞いて、今の自分の人生に活用できる言葉だと思った。

自分が成り上がっていくために、誰かに評価されたり、認めてもらったり、選んでもらったりするためには、周りで同じようなことを目指している人より優れなければならない。(優れるという表現はあまりぴんときていないが…。)

1番身近な敵だと毎週同じレッスンを受けているレッスン生だ。そして、その外にも同じように日々奮闘してレッスンを受けている「敵の敵」もいる。いつも切磋琢磨して、心ではこの人たちよりも印象に残るような芝居をしようと思って臨んでいるが、その敵は味方でもある。自分のほうが評価されたい、認められたいと思うがあまり、敵対意識をもってしまっているが、目指している場所はみんな同じなのである。

 

「敵の敵は味方」

日々、一緒に芝居を取り組んでいる人たちとときには教え合ったり、助け合ったり、手を取り合ったりしながら、自分の世界だけでは見出せなかった世界を手に入れていきたいと思う。

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