高校サッカー選手権
こんにちは!
アヴィラステージ所属の今井直樹です!
今日の東京はとても天気が良くて過ごしやすい気候でしたね!
そんな中、今日は高校サッカー選手権大会の決勝戦が国立競技場で行われました。全国3800校の中から残った2校が今まで積み重ねてきた力を存分に発揮していました!どちらも譲らない試合展開でとてもワクワクさせられる試合でした!
さて、高校生たちの全力溢れるプレーをみていると、なぜだか心熱くなることがあります。そして、ときには目頭が熱くなるようなこともあります。
高校生たちは今日という日のために日々努力を積み重ねてきたことと思います。その日々は、何にも変えられない貴重な日々だったと思います。悩んだときもあれば、挫折したこと、諦めたこと、壁にぶつかったこと、様々な試練があったと思います。そうした中、今日の決勝という舞台に立つことができていると思います。しかし、そうした日々の努力は決勝に残った2校の生徒たちだけでなく、敗れ去った生徒たちも行ってきたことと思います。
では、その違いは何か。それは今まで頑張ってきた自分を信じる気持ち、力だと思います。もちろんエースが怪我して戦力が落ちてしまう運の悪さなど様々なことが考えられると思いますが、それでも勝つことのできる人はいると思います。
「継続」して取り組んできたことに無意味なんてことは決してないと思います。それを今にどう活かすのか、起こったことに対しても今の自分にどういう意味があるのか、そういうことを考え続けることが大事だなと感じます。下を向いたり、落ち込んだりしていたら結果はついてこないと思います。常に前を向き続ける、前進し続ける、考え続けることが勝者への道なのかなと感じます。
今日の高校サッカーを観て、改めて一生懸命取り組む大切さを学びました。高校サッカー部の皆さんありがとうございました!