アイドルオーディション
そんなアイドルになるためにはオーディションを突破すること!
流れや気を付けるポイントなど簡単にご紹介します☆
アイドルになるためのオーディションとは?
①書類選考
大半の事務所のオーディションは履歴書を送り、書類選考に通過したら面接・実技に進むという流れになります。ここで重要となってくるのが写真です。9割は写真で決まるといっても過言ではないでしょう。普通のスナップ写真ではなく、きちんとした写真館で撮ることをオススメします。かわいい、かっこいいだけでなく透明感、清潔感を意識しましょう。自己PRは面接で深掘りして聞かれることもありますので、嘘や過剰表現は避け、自分のアピールできることを書きましょう。
②面接
書類選考に受かったらいよいよ面接です。面接で必ず聞かれるのは自己紹介&自己PRです。どんなことをいうかは事前に準備しておき、自然に言えるまで何度も練習するといいでしょう。特技があれば披露するのもいいと思いますが必ずしも何かしら披露しなくてはならない、というものでもないようです。
面接の流れ
実際にオーディションの流れを見てみましょう
①自己紹介と自己PR
自己紹介では氏名や年齢を、自己PRでは人となりをアピールします。審査員は、あなたのことを何も知らないので「自分は魅力的である」ということを短い時間で紹介しなければなりません。しかも一度に何人も比較するのですから、どれだけ印象付けられるかが勝負どころです。また、第一印象は3秒で決まると言われています。人はコミュニケーションを図る時、「言語情報(話の内容)7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」の割合で影響を与えているそうです(メラビアンの法則)。好印象を与えられるように、初めに笑顔で元気に「よろしくお願いします」と挨拶しましょう。
②質疑応答(履歴書の内容、志望動機、尊敬している人など)
質疑応答では、自己PRや履歴書の内容を詳しく聞かれることもあります。あらかじめ聞かれそうなことをピックアップし回答を用意しておきましょう。気を付けなければならないことは、履歴書に書いてるから質問したのに答えられない・・・ようなことになってしまうと嘘なのかな?と思われてしまいます。嘘や過剰表現は避け、質問されても答えられるようにしておきましょう。
③カメラテスト
カメラテストがあるオーディションもあります。あなたがどのようにカメラに映えるかをチェックするためのものです。普段から自分がどのように映るのか、笑顔や角度を研究しておきましょう。
④退室
一通りの審査が終わったら退室ですが、最後まで気を抜かないように気をつけましょう。立ち止まって「ありがとうございました」と元気よく挨拶します。万が一上手くいかなかったとしても、次回のチャンスに繋がる可能性もあります。
他と差が付く自己PRのポイント
自己PRでは何を伝えるべきなのか、悩みますよね。以下3つのポイントに絞って考えてみましょう!
なりたいアイドル像を伝える
あなたがアイドルを目指したきっかけは何ですか?アイドルになって何がしたいですか?アイドルといえばファンに夢と希望を与える存在ですが、「たくさんの人に笑顔になってもらうアイドルになりたい」と言っても同じようなことをいう受験者はたくさんいるでしょう。自分が何を目指しているのか、それを実現するために何を努力しているのか、自分にしかできないことは何かなど、具体的にアピールすると審査員がイメージしやすくなります。
自分の個性をアピールする
オーディションでは実にたくさんの人が受験します。その中で自分を印象づけるために自分の個性を把握しておきましょう。チャームポイントだったり特技だったり受け答えだったり、アピールできるものを用意しておくといいでしょう。ただし、個性を出すことだけを意識してネガティブな印象を与えるようなことは避けましょう。
具体的なエピソードを添えて印象付ける
他の受験者と同じような内容でも、具体的なエピソードを添えると印象付けることができます。例えば「笑顔」がチャームポイントだとしたら、ケンカして気まずい雰囲気の両親に笑顔で話しかけたら和やかになった、電車の中で泣いてた赤ちゃんに笑いかけたら泣き止んだなど実体験やそれを経験して思ったことなどを併せてアピールすると更に魅力を伝えられるでしょう。
オーディションには何を着ていけばいいの?
好感度UPする服装
清潔感を意識したうえで、女性アイドルならかわいさ、透明感が出るような、男性アイドルならかっこよさ、爽やかさが出るような服装にしましょう。
アイドルだからといってステージ衣装のようなものではなく、あくまであなた自身をかわいく、かっこよく見せるような服装にすることがポイントです。困った時はシンプルな服装にするとよいでしょう。
好感度DOWNする服装
露出が高いものや派手な服装、または地味すぎる服装は避けましょう。コンセプトがあるアイドルオーディションを受けるのであれば別ですが、事務所オーディションなど基本的には清潔感が求められるからです。自分の大好きな服が派手柄だったり個性的なファッションである場合、そのイメージが強く残ってしまうためなるべく避けた方がよいでしょう。
アイドルオーディション後の流れ
オーディションに合格したら事務所と契約に進みます。その事務所の実績や所属タレントをリサーチし、契約内容を吟味した上で契約を結びましょう。契約書の内容は今後の芸能界人生を左右しますので、隅々まで目を通し、不明点は解決しておきましょう。特に、守秘義務や交友関係、SNSの注意事項など後々トラブルに繋がりかねない事柄は、事前にしっかり確認することをおすすめします。未成年の場合、その場で契約はせずにいったん預かって保護者に見てもらうようにしましょう。事務所との契約が完了したら宣伝用のプロフィール作成、写真撮影へと進み、プロのトレーニングを受けられるようになります。オーディションに合格したからといってアイドルデビューとなった訳ではありません。ここからが本当のスタートラインです。地道な努力を続け1つずつ課題をクリアしていき、実績を積み上げて行きましょう。業界内での人付き合いも増えていきます。今まで以上にマナーを守り、丁寧な対応を心がけなければ仕事を得ることもできないでしょう。将来を見据えて、プロ意識を持ち取り組むことが大事です。
アイドルの仕事
アイドルの売り出し方の基本的な方針は、マネージャーや事務所の幹部が話し合って決めます。
「TV出演で知名度アップを目指す」「ライブメインで歌唱力アップを目指す」「握手会で集客力アップを目指す」など、どこに注力したいか随時すり合わせを行いましょう。具体的な仕事の内容は以下の通りです。
ライブ・コンサートの開催
アイドルといえばこのイメージではないでしょうか。劇場からドーム、ツアーなどたくさんのファンの前で歌やダンスを披露します。人気アイドルともなれば全国をまわることもあり、ファンの熱気を肌で感じることができる貴重な機会です。
イベント・握手会の参加
営業活動として地方に遠征することもあります。ファンとの交流を深める握手会やサイン会はアイドルとしての醍醐味ともいえますが、プロとして最後まで笑顔でやり通すことが求められます。
テレビ・映画の出演
このオファーが来ればアイドルとして一人前になってきた傾向でしょう。歌番組やバラエティ、さらに人気が出れば映画やドラマなど人気の仕事がオファーされることもあります。
グラビア・雑誌の撮影
アイドル誌などでは新人や研究生たちが出演することも多く、メジャーな仕事の一つです。写真はもちろん取材などで話の受け答えや話題の作り方などトークの勉強にもなります。
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オーディション応募概要
募集部門 | タレント/モデル/女優/俳優/お笑い芸人/声優/歌手/アイドル/ダンサー |
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主なAVILLA所属タレント | 重盛さと美・山川恵里佳・宇恵さやか・ミラクルひかる・クリス松村 他、多数所属 |
応募資格 | 6~35歳までの男女ならどなたでもご応募可能です。(特定のプロダクションとご契約されていない方に限ります。) |
応募方法 | 「オーディション応募フォーム」ボタンより必要事項をご入力の上、応募して下さい。 |
注意事項 | オーディション日は応募申し込み順となりますので、後日、日程を応募者へお知らせ致します。 レッスンは有料となります。(特待制度有り) ご氏名・生年月日・ご住所・電話番号・メールアドレスなど入力項目に不備のあるご応募、お問い合わせに関しましては、ご対応及びご質問へのお答えが出来かねますのでご了承下さい。 |